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伏木富山港
伏木富山港の概要
伏木富山港は、本州の中央部に位置し、その恵まれた地理的条件により、古くから日本海側の重要な港として栄え、1986年に特定重要港湾(2011年より国際拠点港湾)に指定されました。外港展開により、物流機能の向上と共に大型クルーズ船の受け入れに対応する伏木地区、ロシア向け中古乗用車の全国最多輸出量を誇る富山地区、増大するコンテナ貨物に対応する新湊地区の3地区で構成され、県内外の社会経済の一翼を担っています。
「国際拠点港湾」とは?
2011年(平成23年)4月に国際戦略港湾以外の港湾で国際海上貨物輸送網の拠点となる港湾として政令で定められました。現在、本州日本海側で2港(伏木富山・新潟)、全国では18港が指定されています。
位置図
国際定期コンテナ
《伏木富山港の国際定期コンテナ航路》
国際定期コンテナ航路の詳細につきましては、国際拠点港湾伏木富山港 ポートセールス事業推進協議会のホームページをご参照ください。
(クリックすると、ホームページに移動します)
《コンテナ取扱貨物量の推移》